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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-26 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

鈴木壽君 そうすると、今最後に述べられました保護区の問題で四百五十六万円とありますが、これとは別に、計画策定なり、都道府県が行なう鳥獣保護のいろいろなことのために一部補助をするのは四百六十万円と、それからいま一つは有益鳥獣保護費というのがありますが、三百九十三万円、これはそのものずばりで各都道府県に分けられる金なんでございますか、いかがですか。

鈴木壽

1956-05-29 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

足立委員 川俣委員の御質問、まことにごもっともだと私も考えておりますが、先ほどの御質問の中にもございました通り狩猟法と今度提案されました有益鳥獣保護増殖に関する法案と矛盾した点があるのじゃないか、また狩猟適応化を期するために狩猟者の数を制限することは望ましいじゃないかというような趣旨の御質問でございますが、この問題は、先ほど林野庁長官からお答えがありました通り狩猟法第四条にございます根本的な

足立篤郎

1955-06-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

政府委員柴田榮君) 実は追加修正でいただきました有益鳥獣保護に必要な経費の一部と申しますか、三百八万円につきまして、有益鳥獣増殖費補助ということで、実は今後活用することに御相談をいたしておる次第でございますが、主として狩猟鳥獣増殖ということを目標として、この補助費をもって実施することになっておりまして、キジ、ヤマドリ、コジュケイ等有益鳥類増殖に対する補助という考え方でおります。  

柴田榮

1955-06-08 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

有益鳥獣保護普及費、これは自由党は千九百万という話でしたが、三百八十三万五千円の三十年度要求額に対して、五百万円の修正増額になっておる。これはちょっと探してみても、こんな目もなければ項もない。これは新しい項目をお立てになるつもりですか。これは正式な大蔵省が出されました書類によると、林業振興費となっておる。林業振興費の目にはこういう目はございません。

川俣清音

1954-09-02 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第7号

それから有益鳥獣保護利用有益鳥獣保護利用関係につきましては、特に従来と異なる点はございませんが、最近有益鳥獣保護利用とうらはらでございまするくま、いのしし、うさぎ等が非常に繁殖いたしまして、農作物を荒す。これは相当莫大な被害になつておりまして、地方によりましては大問題になつております。

柴田栄

1950-10-13 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

次に八十八号でありまするが、これは有益鳥獣保護利用に必要な経費であるのであります。これも殆んど前年度と大した増減はないのであります。  次に八十九号でありまするが、林業を改良いたしまする場合に試験所で研究いたしましたいろいろな試験研究の結果を、速かに森林所有者或いは団体にこれを知らせまして、林業技術普及改良を図つて行く必要があると考えるのであります。

大坪藤市

1950-05-02 第7回国会 衆議院 本会議 第47号

わが国は従来有益鳥獣保護方策が不徹底であります上に、戰時中森林濫伐等により鳥獣自然的成育條件が奪われましたため、最近著しくその数を減少いたし、森林資源に多大の損害を與えているまつくい虫その他の害虫の蔓延も、これら害虫の大敵たる鳥類の減少によるところが多いと考えられますので、有益鳥獣につき單に捕獲を制限するだけでなく、積極的にこれが保護繁殖をもはかるため、現行法に所要の改正を施そうとするものであります

安部俊吾

1950-04-29 第7回国会 衆議院 農林委員会 第38号

わが国におきましては、諸外国に比し一般国民鳥獣に対する認識がきわめて薄く、有益鳥獣保護方策も不徹底でありましたため、従来鳥獣は次第にその数を減じて来たのでありますが、戰時中濫獲は特に著しく、さらにまた森林濫伐等は、鳥獣自然的生育條件を奪うこととなりましたため、近時著しくその数を減し、もしこのままに推移いたしますときは、ある種の鳥獣は、わが国から永久にその姿を沒することとなるおそれがあるのであります

伊達源一郎

1950-04-28 第7回国会 参議院 農林委員会 第33号

我国におきましては、諸外国に比し一般国民鳥獣に対する認識が極めて薄く、有益鳥獣保護方策も不徹底でありましたため、従来鳥獣は、次第にその数を減じて来たのでありますが、戰時中濫獲は特に著しく、さらに又、森林濫伐等鳥獣自然的生育條件を奪うこととなりましたため、近頃著くその数を減じ、若し、このままに推移いたしますときは、或る種の鳥獣は、わが国から永久にその姿を没することとなる虞れがあるのであります

伊達源一郎

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